ログイン
詳細
見城徹
削除されたユーザー
削除されたユーザー
自分は何者でもありませんが、同じ時代に青春を過ごした三つ下の人間として、失礼は承知で申し上げますが、見城社長の核になっているものの一つはあの時代だと思っています。 静岡から追ってきた彼女が機動隊に連行されようとしている見城社長の足を必死で引っ張ったこと、この目で見たような感覚になります。 どうかこれからも私達の良き教師で在り続けて下さい。お願いします。

そうです。まさしく時代です。でも、あの時代に青春を過ごせて幸せでした。あの時代によって僕は作られました。ヘルメットにゲバ棒。デモの隊列のシュプレヒコール。バリケードの中で真夜中に歌ったインターナショナル。機動隊に連行される僕に縋り付いた彼女の腕の力強さ。若き日に左翼的でなかった人を僕は信じません。まるで昨日のようです。いや、昨日であって欲しいとさえ思います。致命的に痛苦で必死だった輝かしい日々。僕は何を失くし、何を得たのでしょうか?解っているのは、死はもうそこまで来ているということです。これからもよろしく!

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    12月3日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年12月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分の狡猾さを棚に上げて、人の幸せなど祈れる訳がない。先ずは自分の狡猾さを強く自覚すること。狡猾さを抹殺出来ない以上、先ずはそこから始めるしかない。それが今の段階の誠実さというものだ。それで滅ぶならそれでいいじゃないか。清水に帰ってささやかに生きる。そんな選択もあるなぁ、と海を見ながら強く思った。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    一切を失ってもいい。たった一人になってもいい。その覚悟を持ちながら誠実に戦う。誠実に熱狂する。10年、20年の違いはあっても、どうせ皆んな死んで行くんだ。海は全てを呑み込んで太古の昔からそこにある。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今日、僕は一人を失った。失ってもいいという意思を持ってその人を拒絶した。それで良し。さよならだけが人生だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    正確な言葉で表現出来た時、既に想いは実現に向けて動き始めている。海への往復の車の中。海をずっと見つめながら。僕は言葉と格闘していた。しかし、まだ正確な言葉には至らない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    人は出会い、いつか別れる。
    諸行無常。因縁によって起こる全ての事象は移り変わってゆく。
    何かを手に入れたら何かを失う事になり、
    何かを失って初めて手に入る物もある。
    それが生きると言う事だ。
    さよならだけが人生だ。

    皆様本日も宜しくお願い致します。