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熊崎雅崇

読書の意味とは、自分1人の人生では経験できないことを味わい自分の問題として捉え直し、他者への想像力を磨く点にある。 他者への想像力という点では、旅と恋愛も自分を大きく成長させてくれる。 読書、旅、恋愛。この3つをやりきることで、人生を豊かに生きることができる。 #読書という荒野

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熊崎雅崇のトーク
トーク情報
  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    僭越ながら申し上げます。
    僕はタップダンスを習ったことは一度もない。
    練習したことすら一度もない。
    紀尾井町のクリニックで点滴の後、院長と看護師さんに「元気になったからタップダンスを踊る」
    と冗談で言ったら、
    「じゃあ動画を撮るからやってよ」
    という成り行きになった。
    「えっ、動画?」
    一瞬、躊躇する自分がいる。
    ええい、ままよ。[極端こそ我が命]。
    今まで観たタップダンスをイメージして、思い切って踊った。下手くそだけど思い切ればサマになる。そういうことだ。

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  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    基本的に極端をやれば顰蹙を買う。顰蹙を買わなければ常識は覆らない。と思った方がいい。つまり、常識とは支配者が決めた価値観だ。

  • 熊崎雅崇
    てんあつ.てんあつ.

    人生は徒労と空騒ぎと、無駄骨を折りながら最期は棺桶。骨だけが残るという皮肉。
    果てしのない暗闇と果てしのない無常だけであったと思うしか無いのが人生なのか。

    それでも感謝する。この無常を味わうことが出来た人生に。手を合わせることでしか救われない。

  • 熊崎雅崇
    てんあつ.てんあつ.

    母が息を引き取った時、目尻から一筋の涙が零れた。
    その時に、「ああ、これが人生なんだ」と悟った気がします。

    何も持たず、闇に帰る。これが人生なんだと。

  • 熊崎雅崇
    てんあつ.てんあつ.

    それでも死んだ人間より生きている人間を大切にしたい。
    父の朝飯の準備に取りかかります。朝の味噌汁を楽しみにしているので。

  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    他人は他人。自分は自分。他人はその人の価値観で生き、自分は自分の価値観で生きる。たったそれだけのことなのに、何故、人は自分と他人とを比べるのだろう?そこから始まる嫉妬、悪意、焦燥、悔恨、見栄、捏造…。マイナスの感情からは何も生まれない。自分の価値観で生きる。戦いは自分価値観を全うすることの中にしかない。暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。全ては自分の価値観の達成のためだ。他人は他人、自分は自分。他人の価値観を尊重はするが自分の価値観とは比べない。たったそれだけのことを思い切れば、人生は自分との勝負になる。自分の価値は自分で決める。世間に決められる訳がない。

  • 熊崎雅崇
    見城徹見城徹

    幻冬舎のグループ会社が出資している香港の銀行に、三浦清志氏率いるトライベイ・キャピトルも出資していて、その銀行の今後の展開について話したいと三浦清志氏が幻冬舎にやって来たことがある。初対面だった。クールで言葉少な、悪く言えば暗い感じの人だった。何でわざわざ来てくれたのか?と訝しく思ったのを覚えている。勿論、その後は連絡がなかった。多分、向こうとしては金融知識のない僕に落胆したのかも知れない。夫の僕への面会の希望をメールで伝えて来たのは夫人である三浦瑠麗さんだった。だから、会った。しかし、その後、三浦瑠麗さんからも一切の連絡はなかった。
    今でも時々、あの日のことを思い出す。